作ってます ― 2015年07月02日
キャンペーン価格 ― 2015年07月05日
古いMacにPhoroshop7とIllustrator10は入っているのですが、仕事で使わなくなってからそのままになっていたんです。今のWindowsノートには、Photoshop Elementsは入れているのですが、やはりペンツールが無いのが個人的には足りない。
Illustratorの替りとしても、Corel Draw Essentialsを購入していたのですが(ここでまた金額的に廉価版を買うあたりが自業自得)、やはりあと一歩。いや、たいていの事は同じようにできるし、上位版になればペンツールもあるし(そこか)、良いソフトなんです、気に入ってるしこれからも使いたいソフトなのですが、こればかりは慣れの問題かな?
そんな私も昔々はFreehand派で、Illustratorにした時には使いにくい、って思ったんですけれどね~って古すぎる話です。
最近では、オンライン学習サイトのSchooでillustratorの授業を古いillustratorでやってみつつも、後でCorelでやってみたりしていました。もっともそれはそれで面白い違いがあったり、これはCorelの効果の方が面白い!なんてのもあって発見できて楽しいんですけれどね。
こんなの作って色々楽しんでいたり。
まあそんなグルグルとはさようならして、思い切って契約(で良いのでしょうか)してみて、機能もたくさん増えて別世界ですが、やはり使いやすい!と感動しています。単純です。
が!問題もあり。起動したところ「公式にサポートされていないグラフィックハードウェア」というメッセージが出て、一部機能が使用できないようです。私のDynabookは2011年モデル。もうちょっと使いたいんだけどなぁ、と悩ましい問題がまた起きてしまいました。
そうそう、Photoshopを使い始めたことで、逆に発見したのがElementsの機能。エキスパートモードばかり使っていたのですが、ふとクイックモードにしてみたら…スマホでの画像加工のような、色調の変更やフレームがさくっと付けられる機能があるのを発見。遅すぎます。
使わなくなっちゃうかなと思っていたElementsですが、これはこれでPhotoshopに無い機能もあったりするので、楽しんで使おう~と思っています。
まずはメモリー増設しよう。
阿波番茶届きました ― 2015年07月08日
茶葉を蒸してもんだ後、木桶で漬け込んで発酵させ、それを天日乾燥させた全国的にも珍しい後発酵茶(案内より)です。茶葉も葉っぱの形のまま、というか大きいままの状態で、いわゆる日本茶とは見た目から違います。
6月1日に注文して、やっとやっと昨日届きました!忘れちゃいそうなくらい(笑)でしたが、時折届くショップメールに思い出しつつ待っていました。
そもそも、番組中に探してももうほとんど売り切れ。取り上げられていた上勝のサイトへは繋がりません。で、見つけたのが「徳島県物産センター」上勝は売り切れでしたが、相生の阿波番茶がまだ注文を受け付けていたので、やった~と思い、購入しました。
が、やはりテレビの影響はすごいですね。注文が殺到したということで、出荷にお時間が、とのメール。キャンセルも受け付けますとのことでしたが、せっかくなのでそのままお願いしていたんです。
さっそく普通に急須に茶葉を入れて熱湯を。思ったより薄い色です。でも山吹色で良い良いとあったので、飲んでみたら…お、なかなか美味しい。でもちょっと薄いような気もしました。そこで同封されていた美味しい飲み方を改めて見ると急須、とはあったものの、1リットルに対して軽く一掴み、とある……ならば、と今日、やかんで沸かした熱湯に茶葉を入れてみたところ……おおお、色が綺麗にでてます。味も昨晩より美味しい!!
すっかり気に入ってしまいました、阿波番茶。
しかも、後でそのやかんに残った茶葉にもう一度熱湯を入れて、ちょっと煮出してみたら、まだまだ出る出る。我が家はお茶が必須なので、いつもはドクダミ茶(色々ブレンド茶が入ってるやつですが)を煮出してポットに入れてるのですが、しばらくは阿波番茶になりそうです。
たっぷり飲めて、お財布にも優しいかも。
飲み始めたばかりで気が早いのですが、いつでも追加で頼めるようにと徳島県物産センターさんを見たところ、8月から新茶の予約が始まるそうで、これは絶対予約しよう、と今から楽しみにしていることにします。
お待ちかねだったのでつい書いてしまいました。
それにしても、買った我が家が言うのもですが、テレビの影響力はすごいですね。
そのわりに、欲しいと言った父もお茶はすっかり気に入ってますが、番組でどんな効果があると言っていたかは忘れたそうです(笑)美味しいから良いのよね、ということで。
増設メモリー ― 2015年07月11日
PhotoshopとIllustratorをインストールしたらさすがに動作が辛く為です。どうしても切り替えて使いたい時があるので、4GBのメモリーでは足りなくなってきたように初めて感じました。
購入したのはBUFFALOのメモリー「D3N1333-4GX2/E」です。サイトで機種から検索できて対応かどうか確認できるので安心です。
Amazonで購入。届く日に、なかなか来ないなぁと思っていたら、普通にポストに入ってました。
パソコンの底のメモリーが入っている場所の蓋をあけて、ちょっとドキドキしながらメモリーを取り外し。こんな作業したの、何年振りだろう。というか、〇〇年ぶり、くらいかも。思った以上に実にあっさりと交換完了。写真撮るのは忘れてしまいました。
パソコンをたちあげてシステムのプロパティから確認…あれ………実装メモリに表示されない……不安がよぎったのですがちょっと待ったら表示されました。8.00GB!良かった。
さて、効果はと言えば、効果はかなりあり、と感じました。動作自体が速くなるわけではないですが、ソフトをいくつか立ち上げた時には差が歴然です。今までのストレスと落ちるかもという不安はどこへ、という感じです。
やはり、メモリー増設は有効ですね。
ただ、メモリーが増えても「対応していないグラフィックハードウェア」は変わらないので、PhotoshopやIllustratorの機能で使えないものがあるのは変わらず、動画再生中に音声が消えてしまうのも変わらず。変わらないだろうとは思っていましたが、やはりか、とちょっとがっくり。
でもメモリー増設、おすすめです.。少なくとも、Dynabook T351は作業も簡単でした。交換方法は東芝のヘルプページにもあります。
Illustrator初心に戻る ― 2015年07月13日
オンライン学習サイトSchooで、IllustratorやPhotoshopの入門編の授業を受けています。それなりに長いこと使ってきましたが、全く自己流でした。しかも先日やっと最新版にしたばかり。初心に帰ってやってみようかな、と。
勉強と言っても、言葉ほど堅苦しい感じではなく、楽しみなんですよね、Schoo。何と言っても生放送で、先生や他に受講している人たちと共有している時間、という感覚がとっても楽しいんです。人生いくつになっても楽しく学べる、しかも自宅で、考えてみたら凄い事です。
Illustratorの授業を受けていて、何やら自分が自己流で使ってきた事と同じことができない、というシーンがちょこちょこありました。
ん?あれ?と思いながらも、そのままやっていたのですが、つい先日やっとやっと気づきました。バウンディングボックスだ!
その授業ではバウンディングボックスは基本かくしておいて、必要な時だけ表示するのですが、私はずっと表示で使ってきていたんです。
隠すと画面のポイントの表示が変わるだけでなく、表示していた時にできた選択ツールでの拡大縮小や回転ができない、と言った機能の違いがあったんですね。そんなことも今まで知りませんでした。なんたって隠したこと無かったんですから。20年も(笑)
もちろん、隠しておけば間違えてサイズを変えてしまうことがない、という利点があるのですけれど、やはり慣れた動作の方が使いやすい。授業以外では、表示にしておくことにしました。
授業をうけてみて、やはり自己流ではない、ちゃんと基本も知っておかないとな、と感じています。
そうそう、Illustrator10とCC2015では、バウンディングボックス表示の時に表示されるポイントの形状がちょっと違うんですね。
↓こちらがIllustrator10でのバウンディングボックス表示中の画面
↓こちらはCC2015のバウンディングボックス表示中の画面
内側の〇が増えて四角の中にポチっと小さな■がついただけと言えばそうなのですが、画面を見ている印象がだいぶ違うように思います。CC2015の方だと、非表示の方がすっきりした感じです(非表示だと小さなポイント表示だけとなります)。
結局、仕事で使っていたことがあった、と言っても、ごくごく特定の機能しか使っていなかったんだなぁ、と最近しみじみ感じます。
できる事の少なさと、もろもろ実力の無さを感じつつ……さてさて、また楽しんで勉強してみようと思います。
最近のコメント